【レビュー】資生堂のIHADA （イハダ） アレルスクリーンを使ってみた

こんにちわ！

春先は、花粉症で目が痒くなってコンタクトが付けられないアラサーきなこ(@kina0ko0)です。

この商品はみなさんは見たことありますか？？

私も2018年の3月。
夕方のドラッグストアへの取材ニュースで知ったのですが、イオンの力で花粉やPM2.5などを防ぐスプレータイプの透明マスクなのだそうですよ！

2018年はスプレー型マスクブームがきてますね！

どうやら2019年もスプレータイプの花粉ブロック商品がどっさりでてますね！

そして2020年では、コロナウイルス対策に紛れて売っている…すごい…。

ということで、こちらの記事は加筆修正しております。

気になっている方は参考にしてみてくださいね。

IHADA(イハダ)の「アレルスクリーン」は本当に花粉ブロック効果があるの？

使いだしてから宣伝しまくっていた「IHADA(イハダ)」の”花粉ブロックスプレー”「アレルスクリーン」。

小さめスプレーなので、持ち運びが簡単ですし、イオンの力で顔や髪にバリアを張るらしくマスクがいらないんですって！（コロナウイルスとかに関しては、マスクはしましょうね！）

ですので、マスクが苦手・接客業・デートに行きたい…などなど、そんな皆様ににうってつけなスプレーなわけです。

私も発売当初は、なにそれ？と好奇心に負けて購入してしまったのですが、スギ・ヒノキ・ハウスダウト持ちの私の目鼻には効果が感じられたのですよ！

スプレータイプは、「塗る」タイプよりも広範囲を花粉の脅威から守ってくれる！？

この商品を手にする以前から使っていたのは、同じイオン系のでも塗るタイプ。

• 「鼻」の下に塗る

しかし私のアレルギー反応は目にも出てくるので、コンタクトレンズはいつもカピカピ…。

目薬をさしますが、かゆいものはかゆいですし、当時は受付業務をしていたので、マスク＆メガネ（ゴーグル）だと、マスクが曇るので、頑張って飲み薬と点眼薬で戦っていました。

あのゴーグルメガネ

けれど、「スプレータイプ」なら頭からプシュプシュかけ放題なんですよ！
顔にも目を閉じてめちゃくちゃ噴射してみたら、あら不思議…

 

※体感は個人差があります（笑）

しかし、滝壺の近くにいるような、

マイナスイオンを浴びているような、

『ふわっ』っとした感覚がありました。

ちょっとやみつきです（笑）。

どうしてアレルスクリーンは効果があるの？資生堂の特許技術が使われているから

どうやら「反発イオン技術」という、資生堂さんの特許技術が使われており、花粉などをイオンの力で反発させ付きにくくしてくれてるそうなのです。

• 花粉ブロック成分20%増量（従来品比）
• シューッとひとふきするだけで、花粉、PM2.5^＊を寄せ付けない
• 特許技術の成分が、花粉を反発・吸着防止
• 天然温泉水配合
• メークの上からでも使える
• 皮膚アレルギーテスト済み
  ※すべての方に皮膚刺激やアレルギーが起きないというわけではありません
• 防腐剤（パラベン）フリー

＊PM2.5とは、大気中に浮遊する直径2.5マイクロメートル以下の物質のことを意味します。

資生堂HPより抜粋

↑上記を読むに、水分には「天然温泉水」も配合されているので、メイクの上からも「保湿目的」で利用できそうです（天然温泉水のミスト）。

香りも「無い」ので場所を問わず使用できますね。

もちろん、噴射後にベタベタすることもありませんでした。

効果を感じるためには小さいスプレーが持ち運びに便利でオススメ！

私は2種類あるサイズのうち、お試しにと小さい50g缶を買ったので、トイレ休憩に行く時に顔周りにスプレーをしています。

このくらいだと持ち運びに便利なので、カバンに入れやすいです。

逆に大きいサイズを購入してしまうと、場所をとるので外出が多い方などにはかさばってしまうと思います。

ぜひ小さめの50g缶をバッグに入れて、こまめな潤い対策＆花粉対策に使ってみてください。

まとめ）資生堂のIHADA（イハダ）アレルスクリーンは効果あり！今年も花粉ブロックに使ってみよう♥

• 特許技術と温泉水配合で、花粉やアレルギーをブロックしながら保湿ができるスプレー！

と、私の中では季節の定番製品となった「アレルスクリーン」。

何より資生堂さんだし、スキンケア的なイメージもあって、買ってよかった花粉対策グッズです。

また、シリーズ発売から今では（2020年）スキンケアラインも増え、アレルギートラブルのお肌に使える優秀なアイテムも出ています。

ぜひ気になっている方は、試してみてくださいね♪

以上、毎年花粉で死にかけているアラサーきなこ(@kina0ko0)でした。