【おすすめ】菊正宗のうるおう「日本酒の乳液」を使い切ったので口コミします！

お肌が乾燥のあまり、Ｔゾーンにテカリと目元のつっぱりがひどいアラサーOLきなこ（@kina0ko0）です。

皆様、ごきげんよう！

今回の記事では、完全に私の全身スキンケアに必須となった、「菊正宗」さんの「日本酒の乳液」について口コミします。

日本酒の良い香りも素敵ですが、ベタベタしないのに潤うこの乳液には、「アミノ酸」と「セラミド」が、化粧水と同じくしっかり入っています。

なお、「菊正宗」の「日本酒」シリーズはたくさん出てます！
うれしいですね〜！

美容液やクリーム、洗顔アイテムも出ていますが、今までに私がしっかり使い切った商品は別記事でご紹介しているので、よろしかったらご覧になってみてくださいね。

菊正宗　スキンケアエマルジョン（日本酒の乳液）は、ちょっぴりボトルが小さくても保湿効果は抜群でした

店頭で実物を見るとわかりますが、実は「日本酒の乳液」の方は、380mlと少し小さめな印象でした。

「日本酒の化粧水　高保湿」の裏面。500mlと比べると量が少ないのは、とろみのある乳液タイプだからですかね？

 

しかし乳液は、ボトル裏にも書いてある用に、化粧水と同じ「アミノ酸」と「セラミド」がしっかり入っています。

 

日本酒自体にアミノ酸が豊富なのですが、より水分の蒸発を防いで潤わせたいのなら、「セラミド」配合の「日本酒の化粧水　高保湿」と「日本酒の乳液」のダブル使いがおすすめですね☆

 

「日本酒の乳液」の注意点！ミネラルオイルが苦手な人は注意しよう

化粧水との違いとしては、含有成分の上位に「ミネラルオイル」が含まれていることかと思います。

化粧水では、

• 弱酸性、無着色、無鉱物油

と記載があったものの、乳液では配合成分の上から三つ目に「ミネラルオイル」と書かれているんですよね。

ちなみに私はこの乳液だけでスキンケアをすませてしまう日もありますが、特に大きな肌荒れはおきなかったです。

＜配合成分＞

水、グリセリン、ミネラルオイル、トリエチルヘキサノイン、コメ発酵液、グルタミン酸、アルギニン、ロイシン、グリシン、セラミドＥＯＰ、セラミドＮＰ、セラミドＡＰ、プラセンタエキス、アルブチン、グリチルリチン酸２Ｋ、コレステロール、フィトスフィンゴシン、ラウロイルラクチレートＮａ、ＰＥＧ－９ジメチコン、イソステアリン酸ＰＥＧ－２０ソルビタン、カルボマー、キサンタンガム、（アクリレーツ／アクリル酸アルキル（Ｃ１０－３０））クロスポリマー、ＥＤＴＡ－２Ｎａ、フィチン酸、ベヘニルアルコール、水酸化Ｋ、酸化銀、フェノキシエタノール、香料

「菊正宗」日本酒の化粧水HPより

また、ミネラルオイルはお肌に浸透せず、一番外側でお肌に膜を作ってくれるものですから、イメージとしてはワセリンかなと思います。

ミネラルオイルが気になる方は、同じ「菊正宗」シリーズの「菊正宗　米と発酵のモイスチャージェル 150g」がおすすめですよ。

 

軽めのとろみ…「日本酒の乳液」は単体利用でもアラサー肌を潤す救世主！？

実は最近、皮膚常在菌（人間、誰にでもいる皮膚の菌。健康でバランスがとれていれば菌の力で美肌になれる！）にも注目しておりまして、この「皮膚常在菌ビューティー」を読んで、私はすぐに買えるプチプラな「日本酒の乳液」デビューを飾りました。

特に湯船にしっかりつかって汗を流せるときは、化粧水をすっとばして、乳液を全身に塗りたくり、それでも顔のつっぱりを感じた時だけワセリンを塗ったりしていたのですが、これでかなり肌荒れが落ち着いてきましたよ。

化粧水よりはとろみがあり、日本酒の香りも強めに感じますが、肌に載せるとスーッと馴染む＆手のひらで温めて浸透させるともっちりする感触が気に入っています。

まとめ）菊正宗の「日本酒の乳液」もアミノ酸とセラミドたっぷりなのにプチプラなのでコスパは最高でした

「菊正宗　日本酒の乳液」は、そのとろみと成分から、顔だけでなく全身にも使える優秀プチプラアイテム！

しかも化粧水と同じ保湿成分配合なので、人によっては私のように「乳液」のみのケアもできると思うので、ぜひお試しいただきたいプチプラアイテムです！

お肌の状態は千差万別！

自分にあったスキンケアアイテムを揃えて、優しくお肌を育成したいですよね。

以上、プチプラ大好きなアラサーきなこ(@kina0ko0)がおすすめしたい乳液、菊正宗の「日本酒の乳液」の口コミでした。