【レビュー】Dr.Jart＋（ドクタージャルト）のシカペアリカバーで脱ファンデしてみた

夏は暑くて乾燥するのでテカり、冬は普通に乾燥してテカるアラサーのきなこ（@kina0ko0）です。

保湿の重要性を、昨今はお肌でひしひしと感じているので、乳液や美容オイルについて見直していますが、敏感肌になってしまいさらにお肌の悩みが増えてしまった私。

どうしたものかとググってみたところ、今は韓国コスメ「シカクリーム」が若者や美容好きの皆さんの間ではポピュラーアイテムのようです。

中でも興味を惹かれたのが、ドクターズコスメの【Dr.Jart＋（ドクタージャルト）】！

ドクタージャルトは、敏感な肌の方でも安心して使える安全な製品を作る為、人体な有害な化学成分は使用せず、厳選された低刺激成分のみを使用した化粧品を研究するスキンケア専用のコスメブランドです。

※mazonの商品紹介より

「シカクリーム」ブームで知りましたが、正直シカクリームよりも、一緒に購入した「シカペアリカバー」というCCクリーム？BBクリーム？みたいなデイクリームの方が気に入ってしまったので、まとめてクチコミしたいと思います。

気になっている方の参考になれば嬉しいです！

Dr.Jart+(ドクタージャルト)のシカペアクリームとシカペアリカバーはどんな効果があるの？

そうしたら、これが大正解！

「シカペアリカバー」↓の方にハマりました（笑）！

シカペアクリームのシカってなんだ？ツボクサはハーブ？成分と使用感について

まず、シカとは、薬局で販売されていた「CICA-CEAR(シカケア)というジェルシートが語源らしいです（ネット検索より）

そしてツボクサについてはウィキペディアで見てみるとこんな効果があるそうな。

多年生草本。
研究によってツボクサの主要成分であるトリテルペノイド化合物には抗酸化作用があると考えられ、静脈瘤、下肢腫脹といった循環器系の治療に利用されている。

また、ツボクサにはやコラーゲンの生成や、皮膚の結合組織の主成分である繊維芽細胞の活性化を促す効果があると考えられ、創傷や乾癬といった外傷の治療に用いられている。

実際に「シカクリーム」の方は、中身を出して見ると薄い緑色。

薬草っぽい香りがするので、これがツボクサなのかもしれません。

日本のドクターズコスメよりかは安いので、まとめて何本か買ってしまう方がお得かと感じました。

シカペアリカバーはファンデーションの代わりになる？色が変わるクリームの成分は？

そしてこちらがハマってしまった「シカペアリカバー」です。

パッケージはガラス瓶で、プラスチックのスパチュラがついています。

顔に点置きして伸ばして使っていますが、赤みや毛穴がしっかり隠せるので、いまではファンでの代わりにこれとフェイスパウダーだけですね。

クレンジングも強いものが不要になるので、肌荒れがだいぶ治まりました。
（ポイントメイクを重ねても、ミアロッテのクレンジングオイルでキレイに落ちました）

すっぴんで出かけられないけど、肌荒れもなんとかしたい！という時、脱ファンデを目指している人にはとってもおすすめのアイテムですね！

まとめ）Dr.Jart＋（ドクタージャルト）はアラサーのお悩み肌にも効果あり！特に「シカペアリカバー」は赤み肌に効果ありました

「シカペアクリーム」はあっという間（1ヶ月程度？）に使い切ってしまいましたが、確かに荒れたお肌にはしみないし、毛穴が引き締まるので良かったですね。

けれどもそれ以上に良かったのは「シカペアリカバー」の方！

普段は瓶が使いにくいので、違うクリームケースに移し替えて使っていますが、下手にコンシーラーを使って吹き出物などを隠すよりも治りが早いし自然にカバーしてくれるので、毎日使っています。

ただ、日焼け止め効果は強いわけではないので、スキンケアのあとに「日焼け止め」→「シカペアリカバー」で使っていますよ。

年齢とともにお肌の様子も人と違うな…と感じているアラサーや、敏感肌の人は、ぜひ参考にしてみてくださいね〜！

以上、きなこ(@kina0ko0)のクチコミでした。